自交労働者No.917、2018年5月15日

組織の垣根越え大集結=5月3日、大阪市北区・扇町公園
 組織の垣根越え大集結=5月3日、大阪市北区・扇町公園

安倍9条改憲許さない

憲法署名さらなるとりくみを

5・3憲法集会

憲法集会(東京)@
憲法集会(東京)@
プラカードでアピールする自交総連の仲間(写真上)=5月3日、江東区・東京臨海広域防災公園
憲法署名集約数

 【東京】5月3日、5・3憲法集会が東京臨海広域防災公園で開催され、東京地連からは16組合48人、合計6万人が参加しました。
 集会では、「安倍9条NO! 全国統一署名」の集約数が、4月末時点で1350万筆を突破したと発表され、国会提出まで、さらなるとりくみを行うことを確認しました。
 参加した東京個人タクシー労組の加藤裕司さんは、「会場の入口付近で般若心経を唱えながら改憲阻止を訴える人たちがいた。自民党の改憲案が通れば、基本的人権が阻害され、思想信条の自由も奪われる。それは絶対に許してはならない」と語りました。
 集会後、参加者はプラカードを手にデモ行進し、改憲反対を訴えました。

野党と市民共同を

 【大阪】5月3日、「安倍9条改憲許さない!5・3おおさか総がかり集会」が大阪市北区の扇町公園で開催され、「平和憲法を守ろう」と組織の垣根を越えた労働団体が集い大阪地連の仲間も奮闘しました。
 集会で、日本共産党の辰巳孝太郎参院議員は、「公文書でも改ざんする安倍政権に憲法を変える資格はない、野党と市民の共同を発展させ現政権を妥当するために全力をつくす」と決意を語りました。


働くものの団結で生活と権利を守ろう

全国で自交総連の仲間が奮闘

第89回メーデー

 働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう――5月1日、全国でメーデーの集会・デモが行われ自交総連の仲間も各地で奮闘しました。

福島メーデー
福島メーデー
埼玉メーデー
埼玉メーデー
東京メーデー
東京メーデー
神奈川メーデー
神奈川メーデー
京都メーデー
京都メーデー
大阪メーデー
大阪メーデー
山口メーデー
山口メーデー
長崎メーデー
長崎メーデー
福岡メーデー
福岡メーデー
鹿児島メーデー
鹿児島メーデー


ライドシェア反対訴える

宮城と神奈川で車両デモ

交運共闘

神奈川交運共闘自動車パレード=3月4日、横浜市・横浜山下埠頭
神奈川交運共闘自動車パレード=3月4日、横浜市・横浜山下埠頭
宮城交運共闘車両デモ=4月15日、仙台市内
宮城交運共闘車両デモ=4月15日、仙台市内

 【神奈川】神奈川交運共闘は3月4日、自動車パレードを開催し、日は晴天に恵まれタクシー25台含む40台の車両が横浜山下埠頭に集結し、全体で約60人が参加しました。
 決起集会では、神奈川労連の福田議長や、首都圏交運共闘の羽入田議長が力強い激励を行いました。集会後、山下埠頭からみなとみらい〜桜木町方面へタクシー、トラック、ダンプで4編隊を組んでパレードしました。
  【宮城】宮城交運共闘は4月15日、車両デモを開催し、タクシー18台含む車両32台、60人が参加しました。
 本間議長は、「行き過ぎた規制緩和によって低賃金や人手不足など労働条件の悪化が続き交通運輸の安全・安心が脅かされている」と語りました。
 仙台市中心部をデモ行進し、ライドシェア反対を訴えました。

拡大へつなげるために学習

鹿児島地連学習会

鹿児島春闘学習会=4月1日、鹿児島市・谷山北公民館
鹿児島春闘学習会=4月1日、鹿児島市・谷山北公民館

 【鹿児島】鹿児島地連は4月1日、谷山北公民館で2018年春闘学習会を行いました。
 学習会には、15人の組合員が参加し、本部の菊池書記長が講義しました。
 「働き方改悪」法案や春闘での賃金・労働条件の改善をも学び、組合員拡大へつなげようとこれまで以上に学習・対話を深め合いました。

労働条件改善が必要

自交総連加盟を訴える

関東ブロック宣伝行動

ビラ配りと対話にとりくむ=4月20日、富士市・新富士駅前
ビラ配りと対話にとりくむ=4月20日、富士市・新富士駅前

 【東京】自交総連関東ブロックは4月19〜21日、神奈川、静岡、山梨、長野の主要駅頭で組織拡大宣伝を実施しました。
 宣伝では、自交総連加盟や白タク合法化阻止と新たな規制緩和阻止を宣伝し、地域公共交通としてのバス、タクシーの役割が高まっていると訴えました。
 19日には、横浜駅で13人が参加し、石野議長の一声で宣伝を開始しました。神奈川県労連からも2人の支援があり、自交総連への連絡先を記した宣伝ビラを配布しました。その後、浜松駅東口で静岡地連の松下委員長が、宣伝カー上から「ライドシェアが合法化すればタクシーはなくなる。日本は世界に誇れる安心・安全な乗り物がある。それを支えているのは、タクシー労働者であり、賃上げと労働条件改善が必要だ」と訴えました。
 21日には、空白県である長野で自交総連加盟を呼びかけました。

タクシーの質を向上

労働者性うばう働き方の阻止を

東京・ATUカレッジ

東京ATUカレッジ=4月10日、北区・北とぴあ研修室
東京ATUカレッジ=4月10日、北区・北とぴあ研修室

 【東京】東京地連は4月10〜11日、ATUカレッジを北とぴあ研修室(10日)、新宿コズミックセンター(11日)でひらき、14組合40人が参加しました。
 講義では、本部の菊池書記長が白タク類似営業であるCREWの体験報告を行い、「政府の規制緩和政策が後押しする新たな白タク、タクシー類似行為は労働者性をなくさせる働き方で、労働実態、雇用の面から大きな問題がある。全力で阻止する運動強化が重要」と強調しました。
 参加者からは、「職業運転者がもつテクニック、プロ意識と逆行するサービスが侵略してくる危険性を痛感した」「白タク合法化を阻止するため、タクシーの質を向上させることが重要」などの感想が寄せられました。

企業の社会的責任を追及

副会長に城委員長が再任

交運研第28回総会

交運研第28回総会=4月8日、中央区・パールホテル茅場町
交運研第28回総会=4月8日、中央区・パールホテル茅場町

 労働組合と研究者でつくる交通運輸政策研究会(交運研)は4月8日、都内で第28回総会をひらきました。
 あいさつした桜井会長(国士舘大教授)は、規制緩和により安全・サービスが低下、交運労働者が低賃金になっており、企業の社会的責任を追及していかなければならないと指摘しました。安部関西大教授が、新幹線の台車破損事故について講演しました。
 副会長に城委員長、幹事に菊池書記長が再任されました。

われら自交総連 (5)自交共済に入ろう

安い掛金で大きな給付自前の助け合い制度

 自交共済は、自交総連の組合員のみが加入できる自前の助け合い制度です。加入は、組合・支部ごとで全員加入が条件となっています。

共済の制度内容

 自交共済は全労済の各種慶弔共済と生命共済、行事サポートも含め、自交総連独自の共済給付を組み合わせ、全労済と協定を結び契約しています。
 月々の掛け金は、組合員の平均年齢によって決まりますが、死亡時はもちろん、住宅災害、不慮の事故による障害、組合活動中の事故保障など、さまざまな事由に給付がされるようになっています。組合が契約を結ぶため、個人の健康診断書や過去の病歴の告知をする必要はありません。
 給付を受けるときは組合が書類をそろえ全労済に提出します。審査後「全労済給付金」「自交共済給付金」が合わせて支払われます。生命共済や後遺障害、住宅災害などは、個人や法定相続人へ給付されます。
 また、組合員なら誰でもひとりから加入できる自交共済新年金もあります。ライフサイクルにあわせた掛金額の増減や随時払いの活用で、将来必要な資金づくりができます。

職場で話し合いを

 自交共済は、安い掛金で大きな給付を受けることができます。
 まだ加入していない組合員のみなさんは職場で話し合いをし、各地方の全労済へお問い合わせください。


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