自交総連には、自動車教習所(自教)労働者も結集しています。
 現在、自教の組織がある地方は、北海道、宮城、東京、神奈川、福岡、長崎、鹿児島です。
 少子化、18歳人口の減少から、多くの自教経営で将来不安をあおり、賃下げやリストラ「合理化」を労働者に押しつける動きが出ています。契約指導員などの名称で、嘱託やパートなど不安定な雇われ方をする労働者も増えています。
 労働者が団結をして、不当な「合理化」とたたかわないと、権利を守ることはできまません。
 同時に、教習所の業務を拡大するために、自交総連では、生涯交通安全教育に教習所を積極的に活用する政策をつくり、提案しています。自動車教習所の仕事の幅を広げることで、労働者へ犠牲を押しつけずに、将来の展望をひらくべきです。
 自教労働者の権利を守り、労働条件の改善、政策要求の実現のために、自交総連とともにたたかいましょう。

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(注.2006年以降、東自教労組・神自教労組が自交総連を脱退したため、自交総連は自教労組共同センターから脱退していますが、過去のニュースは掲載しています。


      


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