不当な攻撃には負けない
13万9577円が集まる
長期争議支援カンパ
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| 前に並んで紹介される各地方の長期争議団の代表者 |
大会には事業所閉鎖、不当解雇や一方的な賃下げと闘う４地方の長期争議組合から５人が参加し、前に並んで紹介されました。
各争議組合の代表より、この間の闘争経過と勝利するまで闘うことの決意表明が行われました。
石垣副委員長が争議支援のカンパの呼びかけをし、会場から13万９５７７円が集まりました。
自交総連第35回定期大会選出役員（任期２年）
| 中央執行委員長 |
○ |
髙城 政利（東 京） |
| 副中央執行委員長 |
○ |
石垣 敦（宮 城） |
| 〃 |
○ |
園田 公作（大 阪） |
| 書記長兼会計 |
○ |
今村 天次（山 口） |
| 書記次長 |
○ |
菊池 和彦（本 部） |
| 専従中央執行委員 |
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中山 益則（東 京） |
| 中央執行委員 |
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釼持 惠市（山 形） |
| 〃 |
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沼倉喜久雄（福 島） |
| 〃 |
○ |
吉田 貴一（埼 玉） |
| 〃 |
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舞弓 義隆（東 京） |
| 〃 |
○ |
早川 広之（東 京） |
| 〃 |
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吉田 三男（東 京） |
| 〃 |
○ |
川崎 一則（東 京） |
| 〃 |
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山本 茂（東 京） |
| 〃 |
○ |
木下 哲（神奈川） |
| 〃 |
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市村 直之（静 岡） |
| 〃 |
○ |
石原 敏雄（京 都） |
| 〃 |
○ |
庭和田裕之（大 阪） |
| 〃 |
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多米 博幸（奈 良） |
| 〃 |
○ |
内田 大亮（福 岡） |
| 〃 |
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瀬戸山実義（鹿児島） |
| 会計監査 |
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本間 昭（宮 城） |
| 〃 |
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廣中 正己（埼 玉） |
（注．○印は常任中央執行委員＝第１回中央執行委員会にて互選で選出）
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| 紹介される新執行部 |
大会宣言
2012年10月17日 自交総連
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| 大会宣言を読み上げる石川地連・井上中央執行委員 |
自交総連は、本日、「たたかう労働組合の役割を発揮し、まともな労働条件の確立、組織の強化拡大」をメインスローガンとする、今後１年間のたたかう方針を確立した。
すべての組合員が困難に立ち向かい、団結の力でかちとったタクシー活性化法は、その施行から３年が経過した。全国で減車が進み、タクシー台数は規制緩和前の水準を下回ったが、期待するような労働条件改善には至らず、すべての特定地域の指定期間が所期の目的達成にむけ延長されることとなった。再指定によって第２ラウンドを迎えた減車闘争では、我々の奮闘がさらに求められることになる。地域公共交通の安心・安全確保、社会的水準の賃金・労働条件確立にむけ、この大会を契機に、不屈の精神と闘いで切り開いた今日の到達点を確認し、規制強化の流れを確かなものにしていこうではないか。
民主党政権は国民多数の反対を押し切り、自民・公明との密室談合で消費税増税や社会保障改悪など、国民負担を強いるばかりか、オスプレイの強行配備、沖縄への米軍基地押し付け、ＴＰＰ（環太平洋経済連携協定）への参加表明、原発再稼働の強行など、財界とアメリカべったりの政治に終始している。悪政連合が続くなかで、自交労働者のみならず、国民のくらしと平和、民主主義を守る課題もますます重要となっている。
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| 提案議案を採決する参加者 |
自交総連は、結成以来、自交産業で働く労働者の労働条件改善を中心課題としながらも、すべての国民が安心・安全にくらせる社会の実現をめざしてきた。景気の回復、格差と貧困の解消、増税阻止、平和な社会の実現へむけ、国民的共同の前進で政治の民主的転換を実現しようではないか。
これらの課題を達成する上でも、産業別組織としての体制と機能の強化が不可欠である。組織後退に歯止めをかけ、少数派から職場・地域での多数派へ、純増10％以上、実勢３万人の回復をめざす組織拡大の課題で成果をかちとることが求められる。また、その保障となり得る実践的かつ産別的な視点を持った幹部・活動家の育成に力を注がなければならない。
我々は、この大会で運動方針を満場一致で採択した。すべての組合員がその役割と任務を確認し奮闘することを呼びかける。
３万人の回復めざし地道な活動を
各地のとりくみなどを報告
13地方20人が発言
大会討論
地域労連や他産別と連帯を
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| （１）松任さん |
（１）北海道・松任正博さん 地域労連や他産別の力を借り「タクシー労働者ホットライン」を継続実施。道内タクシー労働者に自交総連という組織の運動や闘いの内容を訴えた。マスコミへの働きかけも強め、３組合が結成された。今後も組織拡大にむけ全力でとりくんでいきたい。
世論動かすとりくみ強化を
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| （２）片岡さん |
（２）東京・片岡敏康さん 職場の課題要求も重要だが、幹部活動家たちには、原発や消費増税の問題など、もっと政治について発言してもらいたい。そして、全労連や産別、その他団体と連携し、その中で自交総連の得意な分野を活かして反対の声が高まるようなとりくみをしていこう。
減車と運賃競争解消めざす
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| （３）金子さん |
（３）石川・金子久男さん 特定地域として再指定された金沢交通圏では減車率がわずか６％と、全国平均と比べても低いレベルで、劣悪な労働条件と厳しい経営が続いている。この状況を改善するために、減車と運賃競争解消の実効をあげなくてはならず、そのためにも組織拡大に全力をつくしたい。
バス配置基準はまだ不十分
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| （４）山本さん |
（４）大阪・山本雅弘さん 国交省が７月に施行した「高速ツアーバス等の交替運転者の配置基準」では回送距離が含まれていないなど不十分な点が多いため再度見直す必要がある。全国的にバス部会を立ち上げて大きな連帯で行政に働きかけなければ、さらなる規制緩和が進むと思う。
今後も改善要求を継続する
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| （５）中村さん |
（５）福岡・中村朗さん 減車で日車営収は改善したが、さらなる行政・協会・事業者への改善要求行動が必要であると感じている。ひきつづき減車を求めるとともに、単なる特措法の再規制でなく、乗務員にも利用者にも喜ばれる「もうひとつのタクシー」をめざし、団結して奮闘する。
一日も早い震災復興を願う
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| （６）荒川さん |
（６）福島・荒川光義さん 全国の仲間から義援金や支援をいただき、改めてお礼を申し上げます。県民の多くは今も放射能の健康不安や風評被害とたたかっている。原発はなくしてほしい。会社の閉鎖も心配したが、今年結成50周年を迎えることができた。今後も一年一年がんばる。
自教の記事ももっと掲載を
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| （７）安武さん |
（７）福岡・安武博子さん 13年度は組織拡大宣伝行動を積極的に行うことを大会で決定した。「３万人自交総連回復」の一翼を担えるようとりくんでいきたい。また、本部へのお願いだが、「自交労働者新聞」に自教関係の記事が少ないので、もっと掲載を増やし励ましていただきたい。
空白県なくす具体策もとむ
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| （８）渡辺さん |
（８）埼玉・渡辺好雄さん タクシー特措法の期指定地域が再指定された。労働条件改善のために減車闘争のさらなる強化が求められる。空白県をなくす運動に関しては、数年前より全国的に運動推進しているものの、今日に至っても空白県が存在する。具体的な方針があれば伺いたい。
ホットラインの開設で効果
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| （９）平田さん |
（９）鹿児島・平田政廣さん 昨年１月６日の「全国いっせい早朝宣伝行動」を機に、５月16日から21日までの６日間、鹿児島全域の宣伝行動を実施した。あわせてホットラインも開設し、11年９月には山元交通労組が結成、加盟した。今後ともさらなる組織拡大に向けた運動強化を実施する。
道交法闘争で組織の拡大へ
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| （１０）吉永さん |
（１０）東京・吉永利秀さん 道交法闘争は、身近で誰もが興味をもつもので、しっかりとりくめば成果が得られる。成果が得られなくても「自分のために組合が動いてくれた」と感動し、それを仲間に伝え、組織拡大にもつながるので決して無駄にはならない。今後も力を入れていきたい。
粘り強くたたかい勝利した
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| （１１）横田さん |
（１１）高知・横田春吉さん 丸亀東讃交通の福本さんが60歳定年で継続雇用を不当に拒否されていた事件は、９月に地裁で和解をかちとり、福本さんは職場復帰した。最後まで粘り強くたたかったことや、全国の仲間からの支援のおかげで解決することができた。改めてお礼を申し上げる。
活動には財政の裏づけ必要
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| （１２）柿沼さん |
（１２）東京・柿沼勝広さん 組合活動は財政的な裏づけがないと前には進まない。ましてや財政面の理由で本部体制を減少させるなどということは本来あってはならないことである。今回のことを真剣にとらえ、組織回復のために全力でとりくまなければならない。
地道な宣伝と会話かさねる
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| （１３）林さん |
（１３）奈良・林克己さん なら合同労組は、三重県で当面の組織拡大目標を「県のタクシー労働者の一割」と決め、毎月一回以上、みえ労連の宣伝カーでビラの配布、乗務員との対話などを行っている。加盟する各労組も組合内での組織拡大にとりくんでいる。
若い世代に魅力ある業界に
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| （１４）氏原さん |
（１４）静岡・氏原正行さん 団塊世代の大量定年によって組合員が減少していく中、今後は若い世代に対して魅力ある業界にしていくために努力と発信が必要である。そのためにもタクシー運転免許制度などの政策要求の実現をめざし、本部・各単組と一体となりとりくんでいきたい。
食べていけるタクシー業へ
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| （１５）曽野さん |
（１５）京都・曽野武浩さん 京都地連は「運賃適正化」「地域協議会での減車の合意形成の努力に加えて、運転者登録制度による優良な乗務員の確保」「歩くまち京都、自動車総量規制、公共交通中心のまちづくり推進」を三大基本方針として、タクシーを食える賃金にするために奮闘する。
生計を維持できる収入へ
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| （１６）松下さん |
（１６）大阪・松下末宏さん 大阪のタクシー労働者は60歳以上が65％と高齢化がすすんでおり、年金を受給しながらでないと生活もできない。「まともな労働条件」とは、まじめに働けば家庭をもって老後も安心できるということ。労働者国民主権の政治に変えてこれをかちとろう。
組合員数減の理由知りたい
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| （１７）和田さん |
（１７）福岡・和田庄治さん 組合員数登録減の理由と、基本的に必要とされている80％が全国でクリアされているのかお聞かせいただきたい。
総括討論
組合の原点を忘れず活動を
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| （１８）冨中さん |
（１８）宮城・冨中有さん 全国から寄せられたカンパを有効に使うために、組織拡大に力を入れ、未組織の仲間への宣伝活動も積極的に行なっている。働く環境をよくするために組合員がみずから持ちよって運営をはじめたのが組合である。今後もその原点を忘れずに活動を前進させたい。
情報提供し組織拡大めざす
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| （１９）福井さん |
（１９）大阪・福井勇さん ４月に京都地連と合同で未組織宣伝キャラバンを実施した。労働条件や手数料について発信できる力をもった組合が少なく、情報不足の地域があった。また、違法な労働条件であることを知っていても、是正させる組合がなく、あきらめている労働者も多かった。
信頼関係つくること最優先
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| （２０）山本さん |
（２０）東京・山本茂さん 大幅な登録減について、組織拡大に特効薬はないと思っている。労働者の期待にこたえ、目に見える組合運動をすることで信頼関係をつくることをまずは重要視する。未加盟労働者の加盟促進とあわせて、自交総連のない職場に向けての宣伝行動も継続的に行う。
「国民的共同の先頭に」
組合の原点に立った実益確保を
執行部まとめ
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| 今村書記長 |
執行部答弁に立った今村書記長は、討論の中で出された質問や要望意見に答える形をとりながら、まとめを行いました。
実勢３万人の回復をはかる組織の強化拡大では、とくに「個人加盟方式による地域タクシー労働組合の活用」や「ブロック内共同や地方労連との連携による空白県の克服」の必要性を指摘したほか、継続的な宣伝行動の実施や情報の発信力の重要性について強調しました。この問題については、宮城、埼玉、東京、大阪の代表が発言の中でふれたもので、学ぶべき先進的な教訓として今後の活動に生かすよう大会参加者に呼びかけました。
さらに、日常的な助け合い活動や東京の道交法闘争をとりあげ、労働組合の原点に立った実利・実益確保の重要性を強調しました。
この他、自主経営対策会議等の検討や観光バス・自教関係組合への情報提供の強化、担当者の配置に関わって、期待に沿うよう努力すると述べました。最後に政治の民主的転換をはかる課題について言及し、組織された労働者の力を生かし国民的共同の先頭に立つよう訴えました。
連帯して闘いの輪をひろげよう
来賓４氏があいさつ
地域を主戦場にした闘いを
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| 小田川事務局長 |
全労連・小田川義和事務局長 人の命に直結するタクシー労働者の低賃金・長時間労働は許されない。これに歯止めを打つのが全労連の役割だ。規制緩和では、労働者派遣法の緩和など財界の圧力で最近、逆流も発生している。すべての労働者の賃上げ、とくに困難な産業での底上げのため、地方・地域を主戦場とする要求闘争をひろげよう。
労働運動の成果は大きい
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| 穀田議員 |
日本共産党・穀田恵二国会対策委員長 自交労働者の労働条件改善と安心・安全な輸送確立にみなさんとともにとりくんできた。減車や規制強化は労働運動の大きな成果だ。共産党は総選挙で議席倍増の目標を決めた。国民は未来を探求している。消費税ノー、原発ゼロ、ＴＰＰ反対など各分野で大きく世論が変化している。共同ひろげ前進したい。
経営責任明確にする法律を
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| 藤好議長 |
交運共闘・藤好重泰議長 交運共闘では交通基本法の制定にとりくんでいる。安心・安全のためには過酷な労働条件を押しつける経営者の責任を明確にすることが国の法律として必要だ。タクシー・バスでも安全・安心を担保するにふさわしい賃金が必要だ。関越道の事故は規制緩和で起きた。現場から告発し、賃金･労働条件を改善するため一緒にたたかっていこう。
司法でも過当競争起きてる
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| 戸舘弁護士 |
顧問弁護団・戸舘圭之弁護士 規制緩和で自交労働者の労働条件が破壊されたが、同じことが司法でも起き、過当競争から弁護士の公共性や使命感が失われる例もある。何でも市場経済・競争でいいのかということを弁護士も当事者として考えていかなければならない。今後も、たたかう労働組合を支えるたたかう弁護士集団として、がんばっていきたい。
おつかれさまでした
退任役員の紹介
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| 今大会で退任された役員 |
今大会では次の役員のみなさんが退任し、壇上でそれぞれあいさつを述べました。
飯沼博（委員長・東京）▽鈴木勇（副委員長・東京）▽宮竹光男（書記次長・東京）▽徳永昌司（常任中央執行委員・東京）▽池田忠司（同・東京）▽市野隆（同・神奈川）▽坪倉秀樹（中央執行委員・東京）▽井上登（同・石川）▽窪田靜雄（同・山梨）▽今井利一（会計監査・京都）の各氏。
