2008.11.14

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減車の実現、規制緩和見直しで
利用者と労働者の安心・安全を守れ
11・13中央行動　個人請願に600人、8243署名提出

　自交総連は11月13日、東京・埼玉・神奈川の仲間ら600人が参加して、全労連の統一行動にあわせ交運共闘の仲間とともに中央行動を実施しました。
　午前11時、宣伝カーから飯沼委員長が「独禁法の適用除外による協調的減車の必要性」を訴え、今村書記長が情勢を報告。菊池書記次長が主に供給過剰の防止・解消を求めた「タクシー規制緩和の見直しを求める請願書」を読上げ、請願を開始。参加者は事前に集めた分を含めて8243筆（追加提出含む）の個人署名を提出しました。請願後は日比谷野外音楽堂で「なくせ貧困！守れ雇用！生活危機突破！」のスローガンをかかげた決起集会に参加しました。

国交省前で減車をアピールする参加者

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