2014.5.8 |
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自交総連は5月7日、第2回中央闘争委員会(第4回常執)を開き、「2014年春闘の最終決着にむけた対策」について決定しました。
自 交 総 連
○ 各地連(本)は、それぞれの闘争状況をふまえ、ストライキを含む統一行動の独自設定と団体交渉の促進により5月中の最終決着をはかる。
○ 各地連(本)は、第1回中央闘争委員会で確認した3つの解決基準をふまえ、未解決組合への援助・指導など個別対策を重視する。
○ すべての労働者の賃上げで個人消費の拡大・景気回復を、最低賃金時給1000円の実現、労働者派遣法改悪反対など国民的課題と結合した共同のとりくみを重視し、5・22、6・25最賃デーへの参加を行う。
○ すべての地連(本)は、引き続き、「組織拡大月間」(3〜5月)の中で、職場内非組合員や未組織労働者、中立組合・親睦会への加盟呼びかけを積極的に行い、「組織強化拡大4か年計画」2年度のとりくみにふさわしい組織的前進をめざす。
以 上
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