2016.5.9 |
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情報16.5.9
ライドシェア反対の意見書が完成
各方面に配布、運動で活用
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ライドシェア反対の意見書 |
自交総連顧問弁護団が執筆した「ライドシェアの合法化に反対する意見書」が完成し、特区法改正審議が行われる参議院内閣委員など各方面に送付しました。
意見書は、
1.道路運送法等によるタクシー事業に対する法規制
2.ライドシェアの仕組みと問題点(違法性)
3.事業者間の不公正競争と運転者の労働条件破壊を招くライドシェア
4.国家戦略特区制度の問題点
5.国家戦略特別区域法改正案の問題点
という5章で構成し、全体で24ページ、2万字を超える詳細なものです。
ライドシェアは、タクシーの安全規制を丸ごと潜脱する違法な白タクと指摘、その危険性と不公正競争、労働条件破壊を招く実態を分析、無責任な推進論を批判しています。また、国家戦略特区を利用して導入しようする動きについても、特区制度自体の問題点を解明し批判しています。
意見書の全文はこちら(PDFファイル)
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