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掲載日 内    容
2006/12/15 「自交労働者新聞」 No.681、2006年12月15日付けから
なくそう格差と貧困 明るく議論し勝利を 07国民春闘討論集会 250人が闘う意思固め
一方的賃下げに高裁でも勝利 大阪・佐野 南海労組 1審上回る内容
東京地連 運賃改定で労働条件改善を 関運局交渉 不当な回答に再交渉要請
神奈川 増収分は労働条件改善へ 労務改善協議会ひらく
運転者の違反点数制を導入 タクシー運転者登録制度 次期国会に改正案提出へ
自交総連に結集し実態変えよう 関西ブロック宣伝行動 今こそ要求実現を
乗務員からは悲鳴の声 中国ブロック宣伝行動 420台1260枚のビラ配布
脳、心臓など重大疾患多い 健康状態に起因する事故 あいかわらずの高水準
新加盟のなかま
 (728)神奈川・湘和タクシー支部
 (729)東京・サンベスト労組
2006/12/1 「自交労働者新聞」 No.680、2006年12月1日付けから
秋闘、団結して一歩前進を 運賃改定に合わせ各地で交渉 労働条件への反映が今後の課題
かちとれ賃上げ、組織拡大 第1回常執 学習春闘重視し奮闘を
「労働者の要求実現する市政を」 石川地連 市長候補と宣伝行動
来年2月に宣伝キャラバン 当面の課題と対策を討議 九州ブロック
空白県に自交総連の旗を 東北ブロック 第8回総会に24人
空白県をなくし 関東B総会 組織の強化・拡大を提起
この成果を全国に 宮城・仙都タクシー労組 懲戒処分撤回し、賃金支給 会社との和解協定を締結
労働条件改善・運賃改定など要請 交運共闘 厚労・国交省交渉を実施
新聞づくりの重要性伝えたい 東北ブロック・教宣学校 3地方24人が学習
各地の大会
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2006/11/15 「自交労働者新聞」 No.679、2006年11月15日付けから
安心・安全なもうひとつのタクシーを 実効ある運転者登録制度実施せよ 10・26-27中央行動 学習、請願、交渉に1000人
運転者登録制度の早期導入を 「内容の具体化はかりたい」 国交省
最賃、累進歩合を監査しろ 厚労省 「相互通報活用し国交省と連携」
業界の将来を念頭に共同を 全乗連 「労働条件改善は改定の柱」
組合弾圧の不当逮捕に勝利 全国の仲間の支援に感謝 3人の不起訴処分が確定 大阪
各地の大会
2006/11/1 「自交労働者新聞」 No.678、2006年11月1日付けから
実勢3万人、自交労働運動の新たな飛躍へ 29回定期大会 抜本的な変革かちとる運動を 新年度方針、役員体制を確立
自交総連の運動共にがんばる 来賓4氏があいさつ
大会討論 各地の闘いを報告 12地方19人が発言
歴史的闘いの真っ只中正しい道を貫く先頭に 飯沼新委員長あいさつ
登録制導入や運賃改定 執行部答弁 有利な条件到来
自交総連第29回定期大会選出役員(任期2年)
2006/10/16 「自交労働者新聞」 No.677、2006年10月15日付けから
「確実に増収になる改定」が大前提 経営と行政に必要な措置を要求
国に具体的な反論を要求 第4回国賠裁判 108人が地裁前で宣伝 東京地連
国交省の証人認めず 第6回国賠裁判 傍聴支援に91人参加 宮城地連
自動車運転手の自殺642人 全体では8年連続の3万人超 警察庁調べ
各地の大会
2006/9/30 「自交労働者新聞」 No.676、2006年10月1日付けから
賃下げ反対・条件改善めざし組合結成 1年間の新加盟組合 力のある産別を求め企業内・未組織から加盟 団結のすばらしさを実感
札幌・広島・福岡が初指定 特別監視地域102→99に減少
全体的に2〜6円引き上げ 06年度最賃額 10月1日より適用
各地の大会
各地で運賃改定の動き相次ぐ 解説 賃金に反映させることが課題
この成果を全国に
宮城・仙台西観光バス労組 組合側要求通りで勝利和解 宮城県労委 会社に謝罪掲示などを命じる
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2006/9/13 「自交労働者新聞」 No.675、2006年9月15日付けから
すべての運動と結合して組織拡大 第5回中執 次年度運動方針案を確認
全国平均は270万円 タクシー年収 年収100万円台は5県に増加
自主目標設定し加入強化を 自交共済第25回総会 新年度活動計画決める
この成果を全国に 神奈川・三共自校支部 賃金差別に逆転勝利判決 東京高裁 是正分124万円を支払え
立場の違い越え憲法守ろう 石川 自交9条の会を結成
2006/9/12 「自交労働者新聞」 No.674、2006年9月1日付けから
核のない平和な世界を 戦争放棄の憲法守ろう 原水禁06年世界大会 自交総連から37人が参加
全労連第22回定期大会 なくそう格差と貧困 新議長 坂内三夫氏 新事務局長 小田川義和氏を選出
「運転者登録制早期導入を」 京都 支局に250台のタクシー
「給与明細見ると情けない」 裁判所で実情を陳述 東京地連国賠訴訟
交政審報告は我々の主張をどこまで取り入れたか 第3回 監査強化、累進歩合制排除の徹底など実現
この成果を全国に 千葉・小湊鉄道バス労組 ビラ配布に違法性はなし 千葉地裁 事実の公共性、公益性を認定
新加盟のなか
 (726)佐賀・佐賀自動車交通労組
 (727)高知・平和ハイヤー労組 新たな仲間迎え加盟
2006/9/12 「自交労働者新聞」 No.673、2006年8月1日付けから
自交総連の闘いに確信を 交政審報告を実効あるものに 第6回常執 組織拡大など方針案を提起
春闘総括、次年度方針を議論 夏季研究集会に224人参加 東京地連
当面する課題など学習 東北ブロック 第7回幹部学校ひらく
一日も早い救済を 佐野南海交通労組 地裁前で宣伝行動を展開
全体で未解決支部を支援 次年度は財政確立めざす 神奈川地本
交政審報告は我々の主張をどこまで取り入れたか 第2回 運転者登録制度の全国導入
「道交法を学ぼう」 久賀さんを講師に学習会 山口地連
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2006/8/10 「自交労働者新聞」 No.672、2006年7月15日付けから
組織の違い越え共同行動を 運転者資格導入めざして グリーンキャブ三労組が学習会
運転者の要件見直しを明記 交政審最終報告書 免許実現へ今後の運動重要
労基法違反率は82% 改善基準違反率も4割超
福島地連 いわき市で宣伝 対話形式での統一行動
必要とされる限り走ります 山 口 今年で丸7年の乗合タクシー
交政審報告は我々の主張をどこまで取り入れたか 第1回 規制緩和による「市場の失敗」は認める
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2006/8/10 「自交労働者新聞」 No.671、2006年7月1日付けから
タクシー労働者の奮闘で規制緩和見直しを実現
安心・安全なサービス提供を 国交省 タクシーセンター 登録制を政令指定都市に拡大 公共交通機関として重視
この成果を全国に 大阪・三和交通労組 解雇撤回で勝利和解が成立 十河委員長 「この成果基礎に組織拡大めざす」
最高裁、地裁判決に従え 大阪地連 第一交通は争議の全面解決を 6・15北九州・福岡行動を展開
運送収入は依然「低迷が続く」 安全運転実態調査 無理しても稼げない深刻な状況
劣悪な労働が安全輸送に影響 宮城・国賠訴訟 76人が傍聴支援
新加盟のなかま
 (725)高知・県交ハイヤー労組
2006/7/17 「自交労働者新聞」 No.670、2006年6月15日付けから
笑顔はじける組合員 全面勝利の判決かちとる 大阪・佐野 南海交通労組偽装解散・全員解雇は不当
会長・社長にも共同不法責任 大阪地裁堺支部 第一交通の組合つぶし断罪
産別指導体制の強化を確認 第5回常執 次年度運動方針など議論
将来を見据えた報告書を 交政審小委員会 具体的な施策を集中審議
年収格差は251万円 04年労働条件比較 時間賃金は半分以下に
組合なく労働条件は劣悪 東北ブロック 青森で組織拡大宣伝を展開
悪質違反への処分を強化 国交省 酒気帯びなど一回で事業停止へ
2006/7/17 「自交労働者新聞」 No.669、2006年6月1日付けから
運転者の資格強化を 第4回常執 交政審報告へむけ運動強化
報告書骨子を集中審議 第6回交政審 「根本的な対応が必要」
タクセン 地域拡大に前むき答弁 仁比参院議員(共) 労働条件改善について質問
不当捜査の即刻中止を 大阪 奈良西署に要請書を提出
違法駐車民間取締りがスタート 改正道交法 今後は車の所有者にも違反金
地裁前で規制緩和の弊害訴え 東京・第2回口頭弁論 法廷には溢れるほどの傍聴者
ハイタク労組組織率40% 全乗連 組合数、結成率とも減少
人々の意志と歴史が今日を形成 ロンドンタクシー実態調査感想文 「データ依存症」を反省
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2006/7/17 「自交労働者新聞」 No.668、2006年5月15日付けから
雇用守り、安心して暮らせる社会を 第77回メーデー 許すな憲法改悪、庶民増税 自交総連の仲間も各地で多彩な行動
一日も早い決定を 第一の責任求め最高裁要請 大阪
この成果を全国に 三重近鉄タクシー労組 三重のタクシー労働者に大きな影響 津地裁伊賀支部 解決金3300万円などで和解
新加盟のなかま
 (724)東京・アシスト労組
2006/6/7 「自交労働者新聞」 No.667、2006年5月1日付けから
安心・安全、誇りと働きがいのために タクシー確かな再生へ シンポジウムに各界から526人
法違反の背景に賃金低下 宮城・仙都タクシー労組書記長 青野邦彦
利用者が理解できない運賃 大阪地連書記長 久保義雄
暴力事件など現場は殺伐 福岡地連書記長 緒方満
難しい試験が数を抑制 自交総連書記次長 菊池和彦
現状分析と当面する対策を議論
ドライバーの質確保で一致 シンポまとめ 埼玉大教授 安藤陽(あきら) 今日を飛躍点にもう一歩発展へ
2006/6/7 「自交労働者新聞」 No.666、2006年4月15日付けから
要求提出率 昨年上回る 06春闘 4月末決着にむけ奮闘を 26〜28日に統一行動ゾーン
1年で3000台増加 規制緩和後丸4年 全国8048社が申請
関東ブロック 「労働組合を結成したい」 神奈川・静岡で宣伝行動展開
春闘勝利へパレード 神奈川 47台が市内でアピール
会社との勝利和解が成立 出勤停止処分撤回などかちとる 高知・相互物流労組
65歳までの雇用継続義務化 選別雇用させない対策を
今回の調査の意義を深く実感 ロンドンタクシー実態調査感想 自交労働者の地位高める運動を
2006/4/1 「自交労働者新聞」 No.665、2006年4月1日付けから
すべての職場組織で奮闘 自交総連06春闘 情勢負けせず要求提出を
最賃違反あってはならないと答弁 吉川参院議員(共) 予算委で国交・厚労省に質問
「運転者優位の仕組み必要」 第4回交政審 運転免許制への賛成相次ぐ
大口割引の違法性について陳述 東京・国賠訴訟 第1回口頭弁論ひらかれる
緊急調整発動させないための改定だ 宮城・国賠訴訟 法廷で国側を厳しく追及
一致する課題で共同の運動を 全乗連 「今後のあり方は考えていく」
京都地連 労働者からは悲痛の訴え 南部、北部で宣伝行動
九州ブロック 組合の日常活動など旺盛に議論 学習会に5地方49人が参加
労働組合の基礎を学ぶ 四国ブロック学習会 積極的な議論を展開
労働者の権利を学習 鹿児島地連 新版職場権利を追加注文へ
2006/3/15 「自交労働者新聞」 No.664、2006年3月15日付けから
タクシー規制緩和を見直せ タクシー運転免許の実現を 3・3中央行動 2000人が集会、パレード
すべての職場で要求提出を 第3回中執春闘の当面する対策を討議
実効ある監督指導を 国交省「事後チェックやっている」
最賃違反の指導徹底を 厚労省 「申告あれば指導する
公正な競争といえるのか 公取委「関心を持っている」
規制緩和すすめた責任は 規制改革民間開放推進会議「問題は認識」
駐停車、背景要因の改善を 警察庁 「構造的問題は改善する
緊急調整措置発動要件を改正 国交省 指定基準を日車実車キロに変更
新加盟のなかま
 (722)神奈川・小和田交通支部
 (723)東京・自交総連飛鳥交通第五労組
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2006/2/2 「自交労働者新聞」 No.661、2006年2月1日付けから
06春闘 変えようルールなき競争と格差社会 第28回中央委員会 組織拡大で情勢の打開 規制緩和の失敗は明らか
安全のための規制は強化を 来賓2氏があいさつ
怒りを行動に、団結して闘おう 中央委員会討論 仲間を増やし要求実現 11地方から15人が発言
小泉改革5つの破壊からの脱却を 執行部まとめ すべての職場で要求提出
第28回関係弁護士交流会 各地の闘争を活発に討論 28人の弁護士が参加
2006/1/5 「自交労働者新聞」 No.660、2006年1月1日付けから
2006年 あけましておめでとうございます 自交総連 私たちもタクシー運転免許の法制化に賛同します
3か年計画の目標達成と歴史的転換期にふさわしい年として奮闘を 自交総連中央執行委員長 領家光徳
東京地連 規制緩和でくらしは限界 13組合20人が賠償求め国提訴
この成果を全国に 経理公開、経費節減などで合意 奈良地裁労使協力で経営再建へ 奈良・三笠運輸分会
すべての職場で要求提出を 第1回中執 06春闘方針案を討議
法制化の手順を議論 タク免法制化プロジェクト ち密なデータ集積必要
警察庁 駐車違反「即・キップ」 今年6月より実施
元気の出るスローガンを 06春闘の標語を募集
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